2015.08.31更新

前脚部の接地時には必ず捕手に向かって、一直線上に両肩と両肘が位置しなくてはならない。視線は左肩上から捕手に向かう(エイミング)。

エイミングの時は左上腕をしっかり内旋させてトップを作り、次に一気に斜め後方に左肘を引いて、体幹の回転を誘導する。同時に左股関節を軸とした体幹の回転運動を開始して、右腕を引き出して右腕にしなりを作る。

回転運動が終了する直前には、前脚に体重を乗せて、放たれるボールにスピンをかけるように示指と中指でボールをカットする。

 

並進運動に連動した腕の位置 その1

 

並進運動に連動した腕の位置 その2

 

並進運動に連動した腕の位置 その3

 

並進運動に連動した腕の位置 その4

投稿者: ベースボールクリニック 北城整形外科

選手の未来を見据えた 野球選手の治療 障害予防 野球選手のトレーニング 怪我や痛みの診断・治療 一般整形外科 怪我や痛みのリハビリ リハビリテーション科 しみ・しわ・ニキビの施術 美肌・脱毛 通所リハビリテーション デイケア 北城整形外科の紹介 野球日誌 美容ブログ AI相談窓口